株式会社とちそう | 矢板市の葬儀・家族葬

葬儀の流れ

  • STEP1 危篤から通夜までの流れ

    大切な方を亡くされた直後は気が動転して何から始めたらよいか、わからなくなります。
    「下記の流れ」にそって進めていきますとわかりやすくなります。この「ステップ1」で、ご葬儀に関していろいろなことを決めていただくことになります。

  • 1.危篤

    お亡くなりになりそうな状態になりましたら身近な方々に連絡をして、最後に会って頂くようにしましょう。

  • 2.ご臨終

    病院で亡くなりますと看護師によって清拭(せいしき)がおこなわれます。30分~60分位。この間にとちそうに連絡をします。

  • 3.葬儀社へ連絡

    TEL:0287-43-4777
    ケータイが非通知になっていますとかかりません。当直者が24時間体制をとっていますので、真夜中でも大丈夫です。

  • 4.お迎え

    ドライアイスや枕飾り(すぐに焼香ができるもの)を持ってお伺いします。会員の搬送料金は無料です。

  • 5.ご安置

    自宅又はホールにご安置をします。ご生前に使っていたお茶碗、箸、小皿を預かります。自宅の場合、布団(掛・敷・枕・シーツ)をご用意ください。

  • 6.日程打ち合せ

    ご葬儀の日取りを決め、会場、お寺、火葬所の空き状況で時間の調整をします。

  • 7.組内打ち合せ

    時間を決めて組内さまと日程、役割分担などの打ち合せをします。

  • 8.ご葬家と打ち合せ

    ご希望をお聞きしながら、喪主、葬儀の内容、料理を決めます。死亡診断書に記入して火葬の手続きをします。

  • 9.親戚へ連絡

    日程が確定しましたら親戚に連絡をします。漏れがないように注意しましょう。

  • 10.お供え物注文

    お飾りする花環、生花、盛かごなどを注文し、お通夜に間に合うようにします。

  • 11.決まったことを葬儀社へ連絡

    写真、礼状とお返し物の数、料理の数、当日納骨か否か、新聞への掲載、肩書き、家紋の決定。葬儀役付を決めます。

  • 12.お寺への訪問とお墓の点検

    お布施の確認や供養、お寺まいりなどご相談します。また整髪や喪服、礼服の点検をします。お墓の点検や清掃をしておきます。

  • ※葬儀役付とは「この葬儀は○○家一族の皆さんがこのような配役(役回り)で行ったことを記するもの」

  • STEP2 通夜の準備から通夜終了まで

    お通夜の日はご納棺、通夜、お食事という流れになります。できるだけ遅れないように少し早めに式場に到着するように心掛けてください。
    式場内でご遺族の方々が行う焼香や立札、あいさつなど、その都度詳しく説明します。

  • 1.祭壇飾り付け

    祭壇やお供え物の飾り付けを行います。

  • 2.故人さま式場へ移動

    ご自宅に安置されている故人様を式場に移動します。組内さまはバスでお迎えにあがります。

  • 3.遺族親族集合

    通夜開式の1~2時間前には式場にお入りください。少し余裕を持ってご集合くださいませ。

  • 4.ご納棺の儀

    開式30分前にご遺族ご親族の手で旅支度をしてお棺に納める納棺の儀があります。

  • 5.通夜式

    菩提寺のご住職が通夜の回向(えこう)をします。法話がある場合もあります。約45分~1時間位です。

  • 6.式後あいさつ

    お通夜のご回向を終了した後に喪主のあいさつがあります。式後、喪主と近親者は、会葬者を見送ります。

  • 7.通夜のお食事

    お通夜にお集まりいただいた近親者と組内さまで通夜ぶるまいのお食事をいただきます。

  • 8.翌日のお食事の確定

    カードをお配りしてお昼の食事、精進落しの数の確定をします。通夜には不参加でしたが葬儀当日に加わる方もいます。

  • 9.ご宿泊

    通夜のお食事が終わった後、ご葬家の中でお泊りになる方と泊まらずにお帰りになる方又は誰も泊まらずに弊社にお任せになさる場合もあります。

  • STEP3 葬儀・告別式から終了まで

    この日は故人と最後のお別れの日です。昼食、葬儀・告別式(昼食がこの後になる場合もあります)、出棺、火葬所(荼毘にふされます)、お墓に埋葬、(お寺まいり)、精進落し、解散という流れになります。

  • 1.ご遺族ご親族集合

    開式の1~2時間前には式場にお入りください。少し余裕を持ってご集合くださるようお願いします。

  • 2.受付開始

    組内さまのお手伝いによりお香典の打ち込みやお供え物の記録を取ります。

  • 3.会葬者ご集合

    開式30分~1時間前には一般会葬者がご入場されます。

  • 4.昼食

    開式前にお昼を召し上がっていただきますが、開式の時間によっては火葬所で召し上がる場合もあります。

  • 5.葬儀・告別式

    菩提寺のご住職により、戒律をさずけられ引導を渡されます。約1時間ですが会葬者の人数によって1時間半かかる場合もあります。

  • 6.お別れあいさつ

    お棺の中にお花や生前ご愛用されていた品々を入れて釘打ちをします。会葬御礼のあいさつがあります。

  • 7.ご出棺

    事前に霊柩車に乗られる方を決めていただきます。その他の方々はマイクロバスにお乗りいただきます。

  • 8.火葬所到着

    火葬所では最後の焼香と見納めをします。約1時間程でお骨上げになります。

  • 9.お墓へ埋葬

    当日お墓に埋葬するケースが多いのですが、お墓をご準備されていない場合には一時自宅やお寺に預かっていただく場合があります。

  • 10.初七日法要

    お骨を埋葬してホールに戻ってから初七日の法要をいたしますが、葬儀の式中にやる場合もあります。お寺まいりで行う場合もあります。

  • 11.精進落し(食事)

    全てとどこおりなく終了したお礼として親族や組内さまにお料理をふるまいます。喪主のあいさつ、献杯などをします。

  • 12.帰宅

    お食事が終了後、自宅へ戻ります。当社では生花、盛かご、お返し物を持参しまして祭壇の周りにお飾りします。

  • 13.ご精算

    葬儀終了後翌日には請求書ができ上ります。チェックをして頂いて、落ち着いた段階でご精算のはこびとなります。

  • 14.各種手続き

    葬儀後の手続き集を差し上げています。手引書に基づいて進めてください。期限が決められたものもありますのでお早めにお願いします。

  • 15.お仏壇のご用意

    少し落ち着いてからのご準備
    新しい仏様なのでご仏壇が無い方は49日までにご用意します。とちそうも取り扱っていますので予算・納期などご希望を伝えましょう。

  • 16.墓石・墓誌にきざむ

    墓石を既に用意してある方は49日までに墓誌にきざんでもらいましょう。まだ墓地や墓石がない方は一周忌、三回忌(2年目のこと)位をめどに準備しましょう。とちそうは墓誌、墓石を取り扱っています。

  • ご注意

    【1】病院や施設が業者を紹介してくれる場合がありますが、トラブルを避けるために「とちそうへ手配済みです」とお伝えください。

    【2】とちそうは会員の皆さまのために当直制度を設けています。真夜中でもご遠慮なくお電話ください。県内の搬送料は無料です。

    【3】ご葬家で用意しておくもの
       □認め印(三文判)
       □ご遺影写真
       □家紋
       □故人の茶碗、はし、小皿、コップ
       □布団一式
       □ご愛用の品々(好きな食べ物)

  • お問い合わせは

    TEL 0287-43-4777

ページの先頭へ